「このいろ」とは?

このいろの教育

授業料は無料

授業料は無料にしたい、無料でないといけない

  • お金を理由に通えないという状況をつくりたくないから
    (すべての子ども達に教育を受ける権利があるから)
  • 保護者の方々にかかっている心理的ストレスをできる限り軽減したいから
    (ただでさえ子どもを心配し時間も余計に使う中で、これ以上負担をかけたくないから)
  • 子どもの数に依存した運営をしたくないから
    (人気を取るのではなく、専門家として本当に必要な教育を実施したいから)

子ども達に夢を与える教育だけは「きれいごと」で取り組みたい

代表の想い

私は、計12年間教員として働きました。
その内9年間は主に不登校の生徒が在籍する通信制高校に勤務しました。
長年、不登校や発達障害と言われる子ども達の進学や就職のサポートをしてきました。
その経験から学んだことは、すべての子ども達が「大丈夫」だということです。

不登校や発達障害は、その子の問題ではありません。
親御さんや地域の方々も学校も先生方も一生懸命です。
なんとかしたいと思っている人ばかりです。
でも、なかなか上手くはいきません。

それは、現在の教育システムがとても固定されているからです。

・子ども達をシステムに当てはめようとする

・システムに当てはまらない子を注意する、叱る

・その子の自己肯定感が下がり、ますますシステムから取り残されてしまう

・発達障害と診断を受けたり、不登校になったりする

このような学校のシステムを柔軟に運用できるようになれば、苦しむ子ども達とご家族の不安や心配を減らすことができます。
子ども達には、生まれたときから生きる力や学ぼうとする意欲が備わっています。
大人や社会の過剰な関与が、子ども達からそれらを奪ってしまっているのが現在の状況です。

「このいろ楠浦校」では、子ども達の生まれながらの能力を信じ抜くことで、問題となっている教育システムを取り除くことができます。
そして、すべての子ども達や親御さんに「大丈夫だよ」って寄り添える教育の場を作りたいと思っています。

「このいろ」の仲間

代表 立尾信之介

結局、どんな子も“大丈夫”
不登校や発達障害は、その子の問題ではありません。
子ども達には、生まれたときから生きる力や学ぼうとする意欲が備わっています。
すべての子ども達や親御さんに「大丈夫だよ」って寄り添える教育の場を作りたいと思っています。

中田泰志

私は子ども達には学ぶことを嫌いになって欲しくないと思います。それぞれの子の成長や個性に合わせた学びを焦らず見つけるため、個に柔軟に対応でき学びを楽しむことができるこのフリースクールを目指します。

稲澤純子

同じ1日を過ごすなら、楽しい方がいい‼︎
頭では分かっていても、1人ではなかなか難しい。でも、仲間がいたら大丈夫‼︎
子ども達、そして保護者の皆さんも”まるっと” 受け止めるフリースクールを目指します。

齋藤希世子

「みんなちがってみんないい」。
好きなことに夢中になれる、リラックスして過ごせる、自分は大丈夫、って感じられる、そんな子どもたちを真ん中にした居場所を作ります。

齋藤将史(マーシー)

多様性を良しとし、子どもを中心に置いた柔軟な教育環境が必要となる。
人間形成において大切な子ども時代を公教育以外の第3の場所または、公教育と第3の場所両方と言う選択は、今後当たり前に、しかも、無料で受けれるようになって行くと私は想っています